明日から研修

明日からスピリチュアルケアの研修です。
患者さんには会わないのですが、とにかく一期一会の精神はいつも持ち、
患者さんに会いにいくつもりで毎日臨みなさい、と説明書にありました。
そして、着る物は会う相手への敬意を表すもの、と、教科書に書いてありました。
死が遠くない患者さんに会うときに敬意を表し、それでいて相手の気持ちをリラックスさせられるような服装とはどんなものでしょうか。。悩みます。
しかも、最近の中年太り傾向で、ジーパン以外で入る服があるのか。。。
あとで箪笥を漁らなければなりません。

それにしても「聴く」ということのむずかしさを予習からひしひしと実感しています。
人間の耳は受精から4か月半で出来上がるそうです。
胎児はかなり早い段階から、いろんな音を聞いて脳を発達させていくのですね。
そして人間の五感で最期まで残るのが聴覚だそうです。
母が死にそうなとき、お医者さんに「耳は最後まで聞こえていると言われているから、たくさん話しかけてあげてください」と言われました。
そして母が天国に旅立つほんとうに10分、20分前に、「天国でイエス様に会ったら、イエス様によろしくね!」と私が言うと、母はちゃんと聞こえていて、大きくうなずきました。それが私たちが相互にかわしたコミュニケーションでした。
そう、この「聴く」ということは、話す、書く、読むというコミュニケーションよりも一番たくさんしている作業にも関わらす、読み書きは多くの訓練を受けるけれども、話す、ましてや聴くということについてはほとんど訓練をうけません。

明日からの5日間、毎日みっちり「聴く」ことの訓練を受けます。
集中して聴くって本当に難しいことですね。
宿題に自分の心の声を聴く、ということがありましたが、意識がいろんなところに飛んでいて、目をつぶっているにもかかわらず、なかなか集中できませんでした。
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by martha2nd | 2012-05-07 16:04 | 神・キリスト・聖書・十字架 | Comments(0)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd