スピリチュアルケア予習 メモ

スピリチュアルケアは8科目をとって、必要な課題の提出を終えるとスピリチュアルカウンセラーといって病院などで働く資格となります。
4科目でスピリチュアルケアワーカーとなり、傾聴ボランティアとして認められます。

しかし、実際はWHOが人間は霊的な(=スピリチュアルな)存在と認め、特に死が近い人に対してはスピリチュアルなケアの指針を出していますが、日本では自然科学の医療と精神科学の世界は相いれないので、希にキリスト教系や仏教系の病院で霊的なケアが受けられる以外は、スピリチュアルケアカウンセラーの資格を得ても、仕事としてすることは難しいみたいです。

現時点では。

でもキッペス先生は命をかけて日本におけるスピリチュアルケアの普及に取り組んでいらっしゃいます。

今度鹿児島でスピリチュアルケアの全国大会があるそうです。
是非、行ける方は行ってほしいです。有意義な時間になること間違いなしです。

科目を学べばお金と時間がかかり、現金な私としては、うーん、これだけの投資をしてお金をもらえる仕事に結びつかないのか。。。と、実際この学びをしていくかどうか、躊躇していましたが、科目Iをとってみて、これは本来ならすべての人間が学ぶべき内容だと思い、生きていくうえで非常に大切な学びなので、私はお金と時間がかかり、将来の収入に結びつかないものだとしても、続けて学んでいきたいと思うようになりました。

しかし、将来の収入云々ということよりも、スピリチュアルケアが日本の医療に浸透していくことを強く願い、祈り、また、そのために行動していこうと思っています。

私は今再来週受ける科目IIのために予習をしています。科目Iと重なる部分もあり、引き続き「傾聴」について学んでいます。

教科書から心に残った言葉をいくつかここにメモがてらご紹介いします。

人間は実質的には受け取ることによってのみ存在しており、聴くことはまさに受け取ること。聴くことはがなければ、人はだれも自分の名前さえもわからないだろう。

人間は社会的な役割を果たすことによって自分の存在意義や価値を見いだすが、もしそうなら、人間は取り替え可能な1つの機械にすぎなくなってしまう。人間の存在意義や生きる価値は、社会のために果たした役割によって決定されるべきではない。


私たち一人ひとり、そのときそのときで、その人にしかできない使命が与えられているのですよね。
私が科目Iの授業で印象に残っているのは、死を目前にしたある患者さんが、「看護師さんを笑わせるのが今の私の仕事」と病床でおっしゃったという話。もう治らない病気になり、死がすぐそこにあっても、私たちは何か自分にしかできない役割(使命・仕事)を見つけることができるのですね。
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Commented by にわ at 2012-05-22 21:21 x
お勉強がんばって*゚。+☆+。゚
創造主である父なる主の知恵がなければこの学びは成り立たないね。
またレポ楽しみにしてます!!!
Commented by yabu inu at 2012-05-22 23:09 x
後半部、心に響きました。良い言葉を紹介してくださってありがとう。人間の存在意義は、成し遂げた仕事以外だとどこにあるんでしょうか?
Commented by martha2nd at 2012-05-23 11:44
☆にわちゃんへ
うん、ありがとう。レポできるくらいがんばる!
Commented by martha2nd at 2012-05-23 11:46
☆yabu inuさんへ
心に響いてよかったです。人間の存在意義は、キッペス先生いわく「生きていることそのもの、命に参加すること」にあるようです。だって、私たちはどんなに努力しても自分の命を操作できないし、命というのは一方的に与えられているものだから、それに精一杯参加すること、与えられていることに感謝すること、なのではないでしょうか。このことについてはまた、近日中に記事をまとめようと思っていました。よかったらまたこのブログにいらっしゃってください。
by martha2nd | 2012-05-22 14:16 | 神・キリスト・聖書・十字架 | Comments(4)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd