猫大好き
2014年 12月 02日
何度かお世話になったファミリーサポートの援助会員さんが、私と息子を夕食に招いてくださいました。
予定なら、ちょうど今週、最後のパストラフケアの研修に行っていて、このファミサポさんがうちの子を保育園に迎えに行ってくださるはずだったのですが、11月の研修がキャンセルになったので、この最後の研修への参加資格を失ってしまい、ファミサポさんとのお約束もキャンセルになったのです。息子はファミサポさんに車で迎えに来てもらったり、そこで夕飯をいただいたりするのを楽しみにしていたので、私の研修がなくなったことをとても残念がり、泣いて怒りました。その話をファミサポさんにしたら、今回夕飯に招いてくださったのです。
もともと猫が2匹いる家でしたが、今日行ってみると子猫が2匹増えていました。そしてそのうちの1匹は障害があって、まっすぐ歩けません。何度も転びながらやっと行きたいところに行きます。まるでウタに発作がおきたときみたいに。息子が写真で抱いているのがその子猫です。
自分に障害があることを意識しておらず、転びながら前進することをおそらく普通と思っている仔猫。私たちが、健気とか、かわいそうとか、不憫とか、一生懸命だとか思うことは、この猫に対して失礼なのかもしれません。
子猫を触るのは久しぶりで、ほんと可愛かったなあ。息子は猫が大好きなようで、せっかく夕食に招かれてるのに、あまりごはんも食べずに、猫と遊んでばかりでした。帰り際はまたも泣き別れでした。
by martha2nd
| 2014-12-02 22:48