映画の感想
2015年 09月 26日
胎内記憶を題材にしたドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」を観ました。
ちょっと期待外れだったかなあ。
主にインタビュー方式で進んでいきますが、インタビューされる子供や親に偏りがあって、
せっかくのドキュメンタリー映画の信ぴょう性が非常に薄れていました。
インタビューは、たった2カ所の幼児教室で行われていました。
教室で「奥の細道」を暗唱させられるなど、英才教育を受けているような幼児が
「生まれる前はどこにいたの?」と訊かれて「宇宙」と答えるなど、
早くから英才教育(入れ知恵)を受けた子なら答えるかもしれないようなインタビュー内容でした。
無差別に保育園とか幼稚園とかで聞いてほしかったけども、
そういう取材は難しいのでしょうかね。。
ちょっと期待外れだったかなあ。
主にインタビュー方式で進んでいきますが、インタビューされる子供や親に偏りがあって、
せっかくのドキュメンタリー映画の信ぴょう性が非常に薄れていました。
インタビューは、たった2カ所の幼児教室で行われていました。
教室で「奥の細道」を暗唱させられるなど、英才教育を受けているような幼児が
「生まれる前はどこにいたの?」と訊かれて「宇宙」と答えるなど、
早くから英才教育(入れ知恵)を受けた子なら答えるかもしれないようなインタビュー内容でした。
無差別に保育園とか幼稚園とかで聞いてほしかったけども、
そういう取材は難しいのでしょうかね。。
by martha2nd
| 2015-09-26 23:26
| ニュース・社会