届きますように
2016年 12月 12日
一昨日2人の友人がお見舞いに来てくれました。前に同じ教会だったわたしより少し年上の方々。それぞれ本をお見舞いにくださいました。
ありがとうございます!
星野さんの本は、実は同じものを持っているのですが久しぶりなので読み返しました。今回1番心に留まったのはこのページ。
そうだ、私は無料で生きさせてもらってるんだ、
と気づかされました。もちろん住居費や食費や光熱費はかかるし、そのために働かないといけないけど、命そのものは神様からの賜物。すごいものをタダでくださっている。
とても素晴らしい本です。二十代のとき頸髄損傷で首から下がうごかなくなってしまった星野さん、もう70を越されたのではないかと思いますが、今も口に筆をくわえて、花の絵を描き、そこに人の心に響く詩を添えられてます。
隣のベッドの方、私が入院した翌日に入院されました。同じ乳がんです。私より5つ6つ上よのうですが、お見舞いはお姉さんだけで、ご結婚されてないのかもしれません。なんとなく暗い雰囲気で、手術後もなかなか元気が出ない様子でした。
星野さんの本をこの方にあげよう!そう思いました。なかなかチャンスがなかったのですが、昨日グッドタイミングが与えられ、その隙に、その方のベッドサイドに行き、差し上げることができました。迷惑がられるかなと思ったけど、割と嬉しそうだったからよかったです。
この方の心に星野さんの詩よとどけ!
ありがとうございます!
星野さんの本は、実は同じものを持っているのですが久しぶりなので読み返しました。今回1番心に留まったのはこのページ。
そうだ、私は無料で生きさせてもらってるんだ、
と気づかされました。もちろん住居費や食費や光熱費はかかるし、そのために働かないといけないけど、命そのものは神様からの賜物。すごいものをタダでくださっている。
とても素晴らしい本です。二十代のとき頸髄損傷で首から下がうごかなくなってしまった星野さん、もう70を越されたのではないかと思いますが、今も口に筆をくわえて、花の絵を描き、そこに人の心に響く詩を添えられてます。
隣のベッドの方、私が入院した翌日に入院されました。同じ乳がんです。私より5つ6つ上よのうですが、お見舞いはお姉さんだけで、ご結婚されてないのかもしれません。なんとなく暗い雰囲気で、手術後もなかなか元気が出ない様子でした。
星野さんの本をこの方にあげよう!そう思いました。なかなかチャンスがなかったのですが、昨日グッドタイミングが与えられ、その隙に、その方のベッドサイドに行き、差し上げることができました。迷惑がられるかなと思ったけど、割と嬉しそうだったからよかったです。
この方の心に星野さんの詩よとどけ!
by martha2nd
| 2016-12-12 07:03