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F兄の葬儀

先日急に亡くなられたF兄の葬儀に行きました。
抗ガン剤で、週末は少し体がだるく、今日行けるかなと思ってましたが、今日はけっこう調子が良くて、行くことができ感謝でした。最近、ガン細胞はブドウ糖しか餌にできないと知り、糖質制限したりしているので、少し痩せたようで、入らなくなっていた黒のスーツも無事に入りました。

F兄は78歳だったそうです。買い物、家事、食事の準備、奥様の薬の管理まできっちりされていた几帳面な方で、家族の皆は奥様のことは心配していたけど、誰もF兄のことは心配してなかった、と一人娘のMさんが挨拶されてました。でもMさんのすごいところは、「私たちの思いと違っていたけど、これが神様の定めた父の時であり、神様の最善なのだ」と言い切る信仰です。私ならそう言えるだろうか。私の病気のことについても、神様の最善と言えるかな。

F兄は奥様と娘さんにだいぶ遅れてクリスチャンになられました。2人の信仰を反対もしないし、むしろ協力的なのだから、神様がいるなら自分も天国に連れて行ってくれるだろうと思っていたところ、奥さんと空を飛んでいたら、分かれ道がきて、奥さんが遠くに行ってしまい、呼んでも気づいてくれなかった、という夢を見て、本気で求道するようになったそうです。

故人の愛誦聖句
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葬儀で読まれた聖書の箇所。とても有名です。そして真理ですね。
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by martha2nd | 2017-02-07 17:08

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd