食べるもの

やっと金曜日。息子のお弁当作りも明日明後日はお休みできます。
来週は抗がん剤だから、水木金は夫がお弁当がんばってくれるかな。

私は病気になってから、食べ物に注意しようと思い始めました。
乳がんは食べ物との関係が深いみたいです。
食事の欧米化が日本の乳がん患者の急上昇の一因のようです。
短期間に成熟するように品種改良されたブロイラー、
草ではなく穀物を食べさせられている牛や豚。
家畜たちは早く育つように、また、牛乳の生産が増えるように
成長ホルモンや性ホルモンを投与されたりしているそうです。

アメリカでは健康志向がだいぶ前から高まっていて、
ベジタリアンという肉を食べない人たちも増えているし、
健康志向ではなく倫理的な観点から、
狭い小屋にぎゅうぎゅう詰めに飼われている鶏の卵や、
蜂の住環境を劣悪にしているという理由でハチミツも食べないなど、
徹底した動物愛護主義のヴィーガンという人たちもいて、
理由はどうあれ、ベジタリアンやヴィーガンの人たちには
乳がん(たぶんほかの癌も)が少ないという統計があるようです。

食べたいもの、おいしいと思えるものを楽しんで食べるのが一番体に良い、
という人もいますが、やはり食べたもので体ができていることを考えると、
食べ物には注意するようになりました。
基本的に肉はやめました。
息子は肉好きなので、急に肉を食卓からなくすのもかわいそうで、
だいぶ頻度は減りましたが、息子には肉を与えることもあります。

私は魚はよしとしています。それはイエス様も聖書で魚を食べていたし、
魚、特に青魚に多いというEPAやDHAという魚油は、
抗がん作用があり、脳にも良いという研究結果があるからです。
それで息子が大好きだった鶏のから揚げを最近はカツオとかメカジキとかで代用しています。
昨日、息子のお弁当にもこの唐揚げを入れました!
「うまかったっす!」と言って、学校から帰って空のお弁当箱を私に渡してくれました。

やはり野菜が体には重要みたいですね。
昔、肉などほとんど食べず、野菜中心の食生活だった時代は、
がん患者は今よりずっと少なかったですよね。

また、糖質がよくないみたいです。
穀物も糖質ですが、精製された白砂糖や、白米、小麦粉など、
白いものは食べるな、とナグモクリニックの南雲先生はおっしゃってます。
がん細胞は糖質を餌にしているのだそうです。
精製された白米などは、体の中ですぐに糖分に変わるので、
最近は白米と玄米を半々くらいで炊いてます。
昨日は豆ごはんで、久々に白米だけ使ったのですが、
息子が「玄米が入ってないと美味いね~」と言っていました(苦笑)
でも、糖尿病の人は糖尿病じゃない人より癌になりやすいという統計があり、
やはり血糖値が高いことはがん細胞を喜ばせるということなので、
メニューによっては白米だけのときもありますが、
基本的には玄米ご飯にしようと思っています。

海外ではもう治療のしようがないがん患者が、糖質を一切食べない食事療法で、
がんが消えて元気になった例がいくつもあるようです。
ケトン食、というんですが、
最近小林麻央ちゃんのブログで、朝ごはんの写真がよく出てますが、
お米が見当たらないので、麻央ちゃんもケトン食を始めたのかな、
と内心思っています。

ケトン食は、アルツハイマーや小児の癲癇など、脳神経の病気も軽減するようです。
もともと糖質が体に入ると、インシュリンが分泌されるのですが
インシュリンと成長ホルモンの分泌は反比例していて、
インシュリンが高い時には成長ホルモンは分泌されないのだそうです。
成長ホルモンは子供が成長するときにも出るのですが、
大人でも出て、体の中の悪いところを直したり、長寿を促したり、
とても重要なホルモンです。成長ホルモンを分泌させるためには、
おなかがグーッと3回なるくらいまで空腹に耐えたほうがいいらしいです。

読みかじった知識をだらだら書きましたが、
もっと食べ物について勉強したいと思ってます。



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Commented by niwa at 2017-03-14 12:31 x
たべものの話、興味深く読みました。イギリスでも、ベジタリアンの人多かったし、レストランやスーパーでもベジタリアン用のメニューはあたりまえにあったなとお思いだしたよ。猫ちゃんの血尿がなおった話もびっくりしました。
白血球が標準になってほっとしたね、毎日家事ご苦労様です!!
Commented by martha2nd at 2017-03-15 11:45
☆niwaちゃん
食べ物、大事だね。
ベジタリアンでもみんな元気にしているよね。
日本もベジタリアンメニューが増えるといいな。
by martha2nd | 2017-03-10 10:03 | Breast Cancer | Comments(2)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd