個人面談
2017年 11月 22日
昨日は息子の担任の先生との個人面談でした。
勉強がんばろうという気持ちもあるし、実際がんばってて、特に言うことはないとのことでした。
ただ、目の前の楽しいことに夢中になると、勉強のことは忘れてしまう、という典型的な男の子、とのこと。(笑)
一つだけ言えば、もう少し字を丁寧に書いてほしい、ということでした。
字の丁寧さで人柄が判断されたりする社会なので、
字が丁寧だと得をすることもあると。
それを帰ってから息子に言うと、
「え?字でそんなこと決めていいの?」とごもっともな意見。
確かに、字がきれいだから、その人がいい人かどうかは決められないですよね。
でもなぜか社会はそういう風潮。
私の主治医、良い人ですが、字はミミズが這ったような字。
それでも、丁寧に書くべきとき、例えば手紙とか、国語の授業のものとか、
丁寧に書けるようになるといいなあ。
1学期の成績にBが多かったことについても聞いてみました。
昔は、できる子がオールAとかよくあったけど、今はBが合格。Bで十分なのだ、と。
Aはすべてにおいて95%以上のことが出来た場合にとれる、ということでした。
息子はAも7つほどあったので、「そのことをものすごくほめてあげてほしい」と言われました。
by martha2nd
| 2017-11-22 12:00
| 息子の誕生後