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今日はどんな日だったかというと

日曜日。クリスチャンは教会に行きます。
イエスが話された世の終わりのときについてのメッセージでした。
私たちはこの世に終わりが来ることを知っている。
ノストラダムスの大預言など、1999年末にかけて非常に騒がれたのだが、もう話題にも上らない。世の終わりについて、いろんなひとがいろんなことを言うが、



私たちは世の終わりが必ず来ること、それは恐ろしいことというだけではなく、イエスの贖いの完成する日であって、私たちはいのちを得るのだということを知っている。だから慌てず騒がず、その日その日にすべきことを丁寧にこなすことこそ大事。そういうメッセージでした。

うちの教会は第一日曜だけ聖餐式をします。私は今日、パンと葡萄液の分配のとき、讃美の奉仕をしました。新聖歌の51番です。1人で歌うのは久しぶりなので緊張しました。でもできるだけ歌詞の情景をイメージしながら、聞く人に意味が伝わるように歌うことに努めました。歌詞は口語ではないので、聞く人には意味が伝わりにくいときがありますよね。今日の歌の出だしは「みでしらにかこまれさいごのゆうげに」なのですが、音だけ聞いて「御弟子らに囲まれ最後の夕餉に」という意味を理解できる人がどれだけいるかなあと心配でした。

私は神様へ讃美を捧げただけで、人に褒められたいわけではないのですが、礼拝後、「讃美、よてもよかったよ」などと優しく言葉をかけてくださる方も少なからずいて、励まされました。

礼拝後、今日を最後に別の教会に移る方と昼食を外で食べ、家に戻りました。ジャックの容態が悪くなっていないかを確かめた後、携帯電話に祖母から留守電が入っていたので、祖母に折り返しました。2月28日が祖母の誕生日だったのですが、私は今回いろいろばたついていたし、祖母もその日はデイサービスに出かけると知っていたので、少し遅れて誕生日のお祝いを伝えようと思っていたのでした。でも毎年電話なり手紙なりで「おめでとう」を伝えているのに今年はなかったので、逆に祖母が心配して、翌日29日に電話をくれていたのでした。私は28日の夜にインターネットからお花を注文して送ったのですが、当然当日に着くわけはなく、逆に祖母に心配かけてしまいました。今日はその花が届いたというお礼の電話が留守電に入っていたのです。

祖母と話した後、今住んでいる集合住宅の別の部屋が売りに出ていてオープンハウスをやっているので見に行きました。もともと分譲住宅として建てられたマンションですが、賃貸契約の人もけっこういるのです。でも賃貸の部屋を一括して所有している会社が、売却を考え始めたようで、うちにも通知が来たのです。出るにしても買うにしても知恵を絞って損をしないように頑張りたいと思います!オープンハウスに行ったら、年末にマンションの懇親会でお会いした方も冷やかしで来ていました。「あんた、熊本なんでしょ?」とまだ私のことを覚えていらっしゃいました。この方は80歳くらいかと思うのですが、戦争中は空軍にいて熊本の「わいふ(漢字がわからん)」というところで終戦を迎えて、そこから新潟の実家まで帰ったときの苦労話を、懇親会でうちの夫に延々としていました。

さて、帰ってきてお茶を飲んで、私は先月挫折した家計簿を、今月こそ!と記入しました。

それから散歩がてら、20分くらい歩いて最寄のホームセンターに行き、金魚のポンプが調子悪かったので新しいのを買いました。

夕食はチヂミを作って食べました。

こんな時間ですが、少し仕事して寝たいと思います。
きょうはこんな1日でした。


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by martha2nd | 2008-03-02 23:06

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd