マチコで旅行キャンセル
2008年 04月 10日
いや~、ほんとビックリです。
結婚して4年。初めて妊娠したんですよ。一昨日病院でわかったんですけどね。花柄の長靴はいて行ったところは、病院だったんですね。
まだ初期だし、流産の確率も高い時期で、賢明な女性は安定期に入るまで口外しないのだろうけど、私のブログはワールドワイドに公開はしているものの、キホンは自分のためのログ=日記、ということでやっぱり不安定でもプロセスをメモっておこうと思います。
もう私は自分の子供を産まない運命なのだろうと思っていたんです。諦めもあったかもしれないけど、自分としては積極的に捉えていて、私が子供を産まなかったことでできる何かがあるに違いないと思っていました。ま、今妊娠していてもちゃんと産まれるかはまだわかりませんけど。
結婚して1年目くらいはすごく子供が欲しくて焦ったけど、そのうちそんな思いも薄れました。夫はRh-Bで、私はRh+のAでAOB型でもRH型でも、全然違う血液型で、遺伝子的に相性悪いんだろうなとか、根拠はないけどそんな確信があったりして(笑)。遺伝子の相性が悪くても、私たち二人が仲良ければいいじゃん、みたいな。とにかく子供がいないことも恵みなのだとわかったのです。
だから今頃まさかの妊娠が発覚してびっくりです。体調の変化もないし、心拍確認ができるまではちょっとまだ信じられない気持ちです。私より夫のほうがすでに父親の自覚があるみたいで、喜んでるし、名前考えたりして楽しんでいます。「まだ、流産するかもしれないんだよ」と言うと、「いいじゃん、しばらくの間夢を見させてよ」と。私は結婚も長く待ったし、妊娠も4年待ったことになるし、順調にいけば12月前半生まれになりそうなので、救い主の誕生を待つクリスマスにも近いし、何よりも待つことができる、忍耐強い子になってほしいから「待子(まちこ)」という名前がいいのではないかと思ってますが。
この妊娠発覚は実は絶妙のタイミングで、神様のなさることはすべて時にかなって美しい、というあの聖書のことばを思いました。
私たちは分譲型のマンションに賃貸で住んでいるのですが、貸主がこの部屋を売りたいということで、私たちに買うか引っ越すかしてほしいと年末くらいから言われていて、そろそろ決めなきゃいけない時期だったのです。法的には住んでいる人の権利のほうが強く、引っ越すとしたら、絶対に引越し代と、次に住むところの敷金礼金仲介料、家賃の差額2年分くらいは判例上払ってもらえるかもしれないということで、こんな不当な貸主の申し出に、闘う準備もしていたのですが、環境も気に入っているし、このマンションは中古だけどしっかりしてるし、日当たり良好で富士山も見えるし、どうすべきか悩んでいたのです。
まだ妊娠がわかってなかった先週の土曜日にはこのマンションが買いなのかどうか、勉強もかねて、最近首都圏で展開しているブランドマンションのショールームに行ったのです。私たちは将来の勉強のために来たのであって、このマンションを買うつもりはないとはっきり言ったのだけど、さすが大手の建設不動産会社の営業さんは、買わないお客も大切にして、惜しみなくいろいろ教えてくれました。その人の話を聞いて、今住んでいる中古マンション、買ってもいいかなという気持ちになったのです。そして妊娠が決定打となったようです。でも最終決定は価格交渉の結果によりますが(汗
あ、一昨日病院で胎のうっていう、赤ちゃんが入ってる袋が超音波で見えたんですよ。黒く見える袋がそうで、その中の上のほうに、小さな白い丸いものがあるのは、胎盤ができるまでの卵の黄身みたいなものらしいですよ。インターネットで調べたら「胎盤ができるまでのお弁当」という表現があって笑いました。
まだ時期的に心臓までできてないのでしょう、心拍確認はまだ先です。確認できそうな時期に予約をとってくれて、それが23日です。それまでがとても長く感じます。
そういうわけで楽しみにしていた北海道旅行を私だけキャンセルすることになりました。。。ドクターが、「大丈夫と思うけど、もしなんかあったときに、旅行と関係なくても後々旅行に行ったことを悔やむだろうから、行かないほうがいいんじゃない?」と慎重なアドバイス。いっしょに行く方々にも迷惑かけたらいけないし、泣く泣くキャンセルしました。
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結婚して4年。初めて妊娠したんですよ。一昨日病院でわかったんですけどね。花柄の長靴はいて行ったところは、病院だったんですね。
まだ初期だし、流産の確率も高い時期で、賢明な女性は安定期に入るまで口外しないのだろうけど、私のブログはワールドワイドに公開はしているものの、キホンは自分のためのログ=日記、ということでやっぱり不安定でもプロセスをメモっておこうと思います。
もう私は自分の子供を産まない運命なのだろうと思っていたんです。諦めもあったかもしれないけど、自分としては積極的に捉えていて、私が子供を産まなかったことでできる何かがあるに違いないと思っていました。ま、今妊娠していてもちゃんと産まれるかはまだわかりませんけど。
結婚して1年目くらいはすごく子供が欲しくて焦ったけど、そのうちそんな思いも薄れました。夫はRh-Bで、私はRh+のAでAOB型でもRH型でも、全然違う血液型で、遺伝子的に相性悪いんだろうなとか、根拠はないけどそんな確信があったりして(笑)。遺伝子の相性が悪くても、私たち二人が仲良ければいいじゃん、みたいな。とにかく子供がいないことも恵みなのだとわかったのです。
だから今頃まさかの妊娠が発覚してびっくりです。体調の変化もないし、心拍確認ができるまではちょっとまだ信じられない気持ちです。私より夫のほうがすでに父親の自覚があるみたいで、喜んでるし、名前考えたりして楽しんでいます。「まだ、流産するかもしれないんだよ」と言うと、「いいじゃん、しばらくの間夢を見させてよ」と。私は結婚も長く待ったし、妊娠も4年待ったことになるし、順調にいけば12月前半生まれになりそうなので、救い主の誕生を待つクリスマスにも近いし、何よりも待つことができる、忍耐強い子になってほしいから「待子(まちこ)」という名前がいいのではないかと思ってますが。
この妊娠発覚は実は絶妙のタイミングで、神様のなさることはすべて時にかなって美しい、というあの聖書のことばを思いました。
私たちは分譲型のマンションに賃貸で住んでいるのですが、貸主がこの部屋を売りたいということで、私たちに買うか引っ越すかしてほしいと年末くらいから言われていて、そろそろ決めなきゃいけない時期だったのです。法的には住んでいる人の権利のほうが強く、引っ越すとしたら、絶対に引越し代と、次に住むところの敷金礼金仲介料、家賃の差額2年分くらいは判例上払ってもらえるかもしれないということで、こんな不当な貸主の申し出に、闘う準備もしていたのですが、環境も気に入っているし、このマンションは中古だけどしっかりしてるし、日当たり良好で富士山も見えるし、どうすべきか悩んでいたのです。
まだ妊娠がわかってなかった先週の土曜日にはこのマンションが買いなのかどうか、勉強もかねて、最近首都圏で展開しているブランドマンションのショールームに行ったのです。私たちは将来の勉強のために来たのであって、このマンションを買うつもりはないとはっきり言ったのだけど、さすが大手の建設不動産会社の営業さんは、買わないお客も大切にして、惜しみなくいろいろ教えてくれました。その人の話を聞いて、今住んでいる中古マンション、買ってもいいかなという気持ちになったのです。そして妊娠が決定打となったようです。でも最終決定は価格交渉の結果によりますが(汗
あ、一昨日病院で胎のうっていう、赤ちゃんが入ってる袋が超音波で見えたんですよ。黒く見える袋がそうで、その中の上のほうに、小さな白い丸いものがあるのは、胎盤ができるまでの卵の黄身みたいなものらしいですよ。インターネットで調べたら「胎盤ができるまでのお弁当」という表現があって笑いました。
まだ時期的に心臓までできてないのでしょう、心拍確認はまだ先です。確認できそうな時期に予約をとってくれて、それが23日です。それまでがとても長く感じます。
そういうわけで楽しみにしていた北海道旅行を私だけキャンセルすることになりました。。。ドクターが、「大丈夫と思うけど、もしなんかあったときに、旅行と関係なくても後々旅行に行ったことを悔やむだろうから、行かないほうがいいんじゃない?」と慎重なアドバイス。いっしょに行く方々にも迷惑かけたらいけないし、泣く泣くキャンセルしました。
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by martha2nd
| 2008-04-10 10:55
| pregnancy