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子供と文鳥

今日の午後、鳥の病院に行ってきました。
ジャックはもうほとんど鼻水も出なくなっていて、口をあけずに呼吸している時間も長くなっているように思います。でも体重がまだ前ほど重くないので、もうちょっと太ってくれるといいなあと思います。

今日、病院に、保育園の先生らしい人が鳥かごを持ってやってきました。保育園で小鳥を飼っているようなのです。病院のスタッフとその人が話しをしているのが聞こえたのですが、どうも鳥かごの掃除を子供たちといっしょにしていたときに、カゴ(金属の部分)と受け皿の部分の隙間から逃げようとしたので、子供があわてて隙間を小さくしようとカゴを受け皿に押し付けてその狭くなった隙間に羽の付け根を挟んでしまったらしく、片方の翼が閉じない状態になっているセキセイインコでした。かわいそうに(泣)。しかも早く病院に連れてきたかったけど人手不足で今日になったと。事故が起きたのは月曜だそうで。

子供って悪気無くても怖いことするからなあ。私も小さな頃、善悪の区別もつかず、私を引っかいた猫を投げちゃって、背骨を悪くさせて早死にさせてしまったことがあり、このことを考えると未だに本当にため息がでて苦しくなります。ごめんなさい、百太郎。

この保育園の話しを聞いていたほかの飼い主さんが、私に話しかけてきて、「うちも、子供が小さい時お布団でいっしょに寝てて、足の骨を折ったのよ」とおっしゃいました。っていうかまず布団でいっしょに寝るっていう発想に驚いてしまいました。まあ、オカメインコだから大きいしそれもあるかもしれないけど。それにしても子供って、悪気がないから叱れないし、その犠牲になって翼が折れたり、背骨が悪くなったり、足が折れたりした動物はかわいそうですよね。

うちに子供が生まれたら、なんとしても文鳥たちを守らなければ!!!

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by martha2nd | 2008-04-10 19:40 | 文鳥

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd