争いは何も生まない。
2008年 04月 11日
このマンションを買うか引っ越すかについて、私たちはネットでいろいろ調べたほか、司法書士さんに相談したり、今週水曜日には宅地建物責任者の資格を持つ方に相談したりした。どちらも無料!司法書士会や市が行っている無料相談サービスなのだ。
司法書士さんに相談したときは、全然購入する気はなくて、引っ越したくもなくて、ただ借地借家法で守られている借家人の権利を最大限に利用して、いざ引っ越さなければならないときに、どこまで立ち退き料を請求できるかを訊いた。
司法書士さんは「権利を振りかざすのは薦めません。法で闘おうとしたら向こうも法で闘ってくるでしょう。相手が何を望んでいるのか、最初はよく耳を傾けてください。相手の目を見て話せば、相手が本当のことを言っているかどうかわかります。」と、穏便に対処するようにアドバイスをくれた。きっと争ったところで、勝負をつけたところで、メリットはないことを経験からご存知なのだろうなと思った。お互いが権利を主張する争いにたとえ勝っても、心に平安がないのじゃないかな。やはりお互いが譲歩することが大事なんだろうなと思った。
一昨日の市の不動産相談でも、平和的に話し合うように言われた。立ち退き料や売却価格の交渉でも、手を合わせて「そこんとこもうちょっと・・・」と言えば、相手も人間だから動くものだと。この人は、「環境気に入ってて、少し安くしてもらえるんでしょ。買っちゃえばいいじゃん」と気軽に言ってた。
結局何事も争いはよくないんですね。頭にきていると、口調が角々しくなったりしてしまうけれど、それをぐっとこらえて、というか、相手の言い分を理解しようとする心の余裕をもって、穏やかに話し合うのが本当に勝利への道なんだなあと思います。
会社に派遣から契約社員として採用されたとき、契約内容を提示されて、納得いかなかった私はずいぶん角々しく物を言ったのだけど、あのときもっとやわらかく話し合っておけばよかったなあ。そしたらあのときもう少し契約内容を見直してもらえたかもしれないのに。後悔。
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一昨日の市の不動産相談でも、平和的に話し合うように言われた。立ち退き料や売却価格の交渉でも、手を合わせて「そこんとこもうちょっと・・・」と言えば、相手も人間だから動くものだと。この人は、「環境気に入ってて、少し安くしてもらえるんでしょ。買っちゃえばいいじゃん」と気軽に言ってた。
結局何事も争いはよくないんですね。頭にきていると、口調が角々しくなったりしてしまうけれど、それをぐっとこらえて、というか、相手の言い分を理解しようとする心の余裕をもって、穏やかに話し合うのが本当に勝利への道なんだなあと思います。
会社に派遣から契約社員として採用されたとき、契約内容を提示されて、納得いかなかった私はずいぶん角々しく物を言ったのだけど、あのときもっとやわらかく話し合っておけばよかったなあ。そしたらあのときもう少し契約内容を見直してもらえたかもしれないのに。後悔。
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by martha2nd
| 2008-04-11 11:28
| ニュース・社会