人気ブログランキング | 話題のタグを見る

夫には書くなと言われたが。

今日は、昨日も予告したとおり、結婚式に行ってまいりました。

クリスチャンの世界は狭いから、誰が見てるかわかんないし、書くな、って夫には言われたけど、ここは私が自由に意見をしていい私自身の日記だからあえて書かせてもらいます。それに見られたっていいし。

今日の結婚式はちょっとびっくりしましたねー。
式は良かったです。教会も立派な建物で、建物が立派だからいいというわけじゃないけど、参列する人は心地よくすわっていられますからね。それに、牧師による聖書のお話も、とてもよかったです。

式は1時半からだったのですが、こういう大事な式には皆遅れないように1時過ぎには着くように来るので、お昼時はほとんどの人にとって移動時間だったと思います。お昼ごはん食べてない人はたくさんいたと思います。

式の後、レセプションがあるって聞いていたので、そこで軽食を食べながら、二人のなれそめを聞いたり、友人代表や上司からのお祝いの言葉を聞いたりするのかなあと思っていましたが、式後すぐに、礼拝堂でレセプションというものが始まり、4時半くらいまで続いたのですが、食べ物や飲み物が一切出てこなくて、超びっくりしました。

二人の誕生から今までの写真がドラマチックな音楽とともにスクリーンに映し出されていましたが、飢餓状態の妊婦としては、衣食足りて礼節を知ると言いますように、申し訳ないけど100%の祝福の気持ちではスクリーンを見ることができませんでした。頭の30%くらいで、「おなかすいた」と思っていました。

とても若いカップルで結婚資金がないとか、社会常識がないというならまだ分かるのだけど、二人とも20代後半で5年は社会人やっているのだし、自分たちが招いたお客さんをもてなすのは当然と思いますが。衣装代は削ってなさそうでした。

聖書でも結婚式のシーンは盛大な祝宴が行われますし、逆に招かれた側がふさわしい服装をしていない場合は式から追い出されます。招く側も招かれる側も、相手への敬意を行為で表わす必要があるのではないかと、今日の結婚式から反面教師的に学びました。



ランキングに参加しています。1日1クリック応援、ギガントサンクス!です。

クリスチャンブログランキングでの私の順位はこちら
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
文鳥ブログランキングでの私の順位はこちら
にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ
by martha2nd | 2008-06-21 19:57 | 恋愛・結婚・夫婦

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd