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見えました

今日、ジャックのお墓に行きました。
お墓に参ったわけじゃないのです。
ジャックのお墓があるところは公園なので、もしかして、墓石を子どもが動かしたりしていないかなあとちょっと心配だったのです。猫もいるので、掘り返されたりしないように、夫が大きめの石を2,3個、積んできたのです。石は無事でした。
ジャックのお墓の近くをムクドリのつがいが歩いていました。
ムクドリって、歩行するんですね。右足と左足を交互に出して歩いていました。
文鳥は、ピョンピョンととんで前に進みます。
カラスはどっちもできますよね。

そうそう、ジャックのお墓の前で、神様に祈りました。
ジャックの体がきれいに土に帰るように。
鳥って死んだらどうなるのでしょうか。
ただなきがらだけが残って、無になるのでしょうか。
小さな鳥といえども個性があって、たましいがあるように見えるのですが。。
そうでありますように、ジャックが天国にいますように。
そういう思いを祈りにしていました。
そのとき風が吹いて(今日は風が強い日ではあったのですが)
聖書に書いてある新天新地の風景が思い出されました。

イザヤ書11章6、7、8節
狼は子羊とともに宿り、
ひょうは子やぎとともに伏し、
子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、
小さい子どもがこれを追っていく。
雌牛と熊は共に草を食べ、
その子らは共に伏し、
獅子も牛のようにわらを食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、
乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。

ここに鳥は出てこないけど、
獅子の頭にジャックがきょとんと座っている様子が見えました^^
新天新地で、きっとジャックに会えると思います。
by martha2nd | 2009-02-08 23:26 | 文鳥

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd