2017年 05月 12日 ( 1 )

明日の命の保証

2月に友人のお父様が突然の脳出血で亡くなりました。
とても気さくな方で、だれにでも話しかけられていました。
友人が実家に来た新聞の集金屋さんに、「きっとお父さんはこの人ともいろんな話をしたんだろう」と思って、
お父様が亡くなったことを伝えたら、その新聞屋さんはその場で号泣されたそうです。
この友人のお父様の葬儀で、久しぶりにお会いした方がいました。
その60代の女性は、2年前に30代の息子さんを突然の病気で亡くされました。
今でも息子のことを考えると涙が出る、とおっしゃっていました。
でも息子さんの葬儀の翌日、娘さんが出産され、
2歳になるお孫さんを息子さんの生まれ変わりのようにかわいがっていらっしゃる様子でした。
そしてこの方が今週突然に天に帰られ、明日告別式です。
私はどうしても明日は告別式に行くことができず、きちんとお別れできず残念なのですが、
夫が行きます。

私もがんになってしまい、時々先のことが不安になります。
今一番ほしいのは、「あなたはがんの再発なく、これからも元気に生きていけるよ」と、
誰か信頼できる人に太鼓判を押してもらうことです。
でも誰が太鼓判を押せるでしょうか。
医者には絶対太鼓判は押せません。
だってがんが再発するかもしれないという前提で予防や治療をするのが医者の役目だから。

しかしもし私ががんを患っていなかったとしても、
明日の命の保証はどこにもないのですよね。
私だけでなく誰にとっても。
一日一日が大事なんだなあと思います。




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by martha2nd | 2017-05-12 12:34 | 神・キリスト・聖書・十字架 | Comments(0)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd