2017年 06月 12日 ( 2 )

祈りのたて琴

病床にある人たち、特にホスピスなどの終末期の人たちの枕元でハープを奏でる働きをしている「リラ・プレカリア(祈りのたて琴)」という団体があります。日本福音ルーテル社団法人が母体です。この働きの指導者はアメリカ人のキャロル・サックさん。

一度この団体の催した講演会に行ったことがきっかけで、定期的にニュースレターが届くようになりました。

去年の春のニュースレターを、ちゃんと読もうと取っておいて、今頃ちゃんと読みました(笑)

このニュースレターはこちら↓(記事下のリンク)でも見ることができます。

長崎で吉永小百合さんが原爆詩を朗読する際の伴奏にキャロルさんのたて琴が選ばれた時のことが書かれています。キャロルさんは悔い改めと祈りの歌である「神の子羊」というグレゴリオ聖歌を選ばれたそうです。それはアメリカ人として自分の国が日本に原爆を落としたことを心から申し訳なく感じているからだそうです。

私はこれまで多くのアメリカ人と知り合いましたが、誰も原爆のことで「アメリカが悪かった、申し訳ない」と言った人はいません。でもキャロルさんの言葉を聞いて、日本人として少し気持ちが癒された気がしました。涙が目に浮かびました。

吉永小百合さんは朗読の後、キャロルさんの手を取り舞台の袖まで歩いて、観客に見えないところで強く抱き合ったそうです。そして「きょうの会は、祈りそのものでしたね。初めから終わりまで」とおっしゃり、もう一度抱きしめあったのだそうです。吉永さんも本当にあたたかい方なのだなあと思います。



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by martha2nd | 2017-06-12 12:45 | 神・キリスト・聖書・十字架 | Comments(3)

カルビにぎり

私は病気をきっかけに、菜食を心がけています。
元々は身体のためでしたが、だんだん他の生き物の命を取るのが苦しい気持ちになり始めました。まだ生きられるのに無理やり殺されるなんて、私が牛や豚や鶏なら嫌だなと、今頃気づきました。私だってまだ40代なのに癌に命を奪われたくないですから。牛ならほんとは20年以上生きられるのに、雄牛ならある程度成長したらすぐ、雌牛なら無理やり妊娠させられて(妊娠しないと牛乳出ないので)、子牛を産んでもすぐに引き離され、人間のために搾乳され、これを何度も繰り返されて体がボロボロになって牛乳が出なくなったら、5歳とか6歳で屠殺されて安い肉になるらしいです。涙。

それでも御免なさい!という気持ちで妥協し、魚と卵と乳製品は少しなら良いことにしています。。。ほとんど息子と夫のためです。でも別々のものを作るのは大変なので、私も少し食べてます。よって、私はヴィーガン(倫理的な理由で動物性のものを食べたり身につけたりしない)でもベジタリアン(健康のために植物性のものしか食べない。卵、チーズはオーケー。)でもなく、ほぼ菜食だけど魚も卵も乳製品も食べる普通の人です。

しかし家庭の食卓に動物性のものがのぼるのは絶対的に減って来てるので、たまに息子が外食したがり、昨日は久しぶりに回転寿しに行きました。回転寿しでは鳥の唐揚げも食べられますしね。最近は、まぐろも赤身より中トロとかを食べたがる息子です。昨日は今までなかったメニュー、カルビにぎりが回って来て、結構作りたてだったので美味しくいただいたようです。その時の嬉しそうな写真。久々の肉(^◇^;)

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私は、カッパ巻き、茶碗蒸し、鰻にぎり、いなり寿司、納豆巻き、ゲソの唐揚げなどを食べました。鰻さん、イカさん、御免なさい。

野菜中心にしてから、それまでよく頭痛がして、頭痛薬を週に1回くらいはのんでましたが、頭痛薬をのむことがほとんどなくなりました。

私が魚や卵は食べるので、息子に、「お母さんはまだヴィーガンじゃないね」と言われ、「あなたはまだ救われてないね」と言われた求道者のような寂しい気持ちになりました(笑) 少しずつヴィーガンを目指したいと思います。今後は靴やベルト、バッグなど、革製品は買わないつもりでいます。

息子は、「俺はまだ子供だから肉が必要。19歳くらいでヴィーガンになる」と言ってます(笑) 毎日給食に肉が使ってあるので、彼に菜食を強いるのは酷ですし、信仰と同じで強いられるものではないなと思うので、自分で選択していってほしいと思います。


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by martha2nd | 2017-06-12 09:54 | Comments(0)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd