カテゴリ:Breast Cancer( 21 )

形成外科のプライド

土曜日に退院して、もうほとんど痛みもなくなり、元気です。
昨日は退院後初の受診でした。
乳房再建は形成外科がやってくれます。
形成外科の前に待っている人たちは、私のように乳房再建かな、と思える人もいるけど、
けっこう赤ちゃんが目立ちます。おおきなアザやほくろが生まれつきあったり、
体の一部分が奇形の子のようです。

さて、今回の手術の傷は最終的な傷なので、
美を追求する形成外科医のプライドにかけて、できるだけ傷を残さないようにしたいようです。
見える部分ではないのに、一生懸命になってくださってありがたいです。
傷がきれいに治りやすい経口薬や貼り薬をつかっていくそうです。
抜糸も少し早めに昨日半分だけしました。
残りは明後日です。
いつまでも糸を皮膚に残しておくと、糸の痕が残るからだそうです。

数年前までは再建は自費だったのに、
保険適用になってありがたいです。

それだけ乳がんの人が増えているということでもあると思います。
私が告知されたころ、16人に1人と言われていました。
それでも多いと思いましたが、最近は11人に1人とも言われています。
麻央ちゃんのことなどもあり、検査を先延ばしにしていた人たちが勇気を出して検査に行き、がんが見つかったという人がここ1年でけっこういるのだと思います。




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by martha2nd | 2017-10-03 13:13 | Breast Cancer | Comments(0)

明日4回目

麻央さん、旅立たれました(涙)

地方公演も多い多忙な海老蔵さんが、ちょうど東京にいて、公演の合間であったけれど、麻央さんの最期に立ち会えたこと、もう喋ることもままならなかった麻央さんが最期に言いたかったことを言いたかった相手に言い残せたことは、お二人それぞれにとって心残りを少しでも減らすことができたのではないかな、特に海老蔵さんにとっては、これから振り返るときに深い慰め、心の支えとなるだろうなと、悲しい中にも、そういう最期でよかったなと思いました。

お子様方の心身の健やかな成長を切に祈ります。

私は明日4回目のハーセプチン。
麻央ちゃんのぶんも、少しでもほかの人の希望や勇気の種になれるよう、
治療をがんばってきます!!!


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by martha2nd | 2017-06-26 11:32 | Breast Cancer | Comments(1)
今日はハーセプチン全18回のうち、3回目の投与でした。
化学療法室のカーテンで仕切られた隣の椅子の男性は、
看護師さんとの会話から、ジェムザールを点滴しているようでした。
ジェムザールというのは、すい臓がんに使う抗がん剤で、
私の母も使っていました。
あまり効かなかったけれど(涙)

もうすぐ母の召天記念日です。6月10日です。
私は今、乳癌治療中の人たちとインターネットでけっこうつながっていますが、
親をすい臓がんで亡くしたいう人が何人かいます。
すい臓がんと乳癌は遺伝的な関係があるようなので、不思議ではないですけど。

でも心の持ちようが遺伝子のオンオフに影響すると、本で読みました。
思い切りや思い込み、前向きな気持ち、感謝する気持ちがあれば、遺伝子は良いほうに働くと。
「治るんだ」と信じて治療していきたいと思います!



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by martha2nd | 2017-06-06 16:58 | Breast Cancer | Comments(0)

形成外科

今日は抗がん剤中は受診をお休みさせてもらっていた形成外科のほうに、
受診しました。4か月以上ぶりです。

大病院の形成外科といえども、胸の再建手術を専門とする形成外科医師はそんなにたくさんいません。
外来を担当しているのは一人です。

一人の先生で再建手術をする乳がん患者を全員診ているので、大変そうです。
予約時間に呼ばれたこともないし、午後は手術だからといつもバタバタしています。

私は今、エキスパンダーというもので胸の皮膚や組織を伸ばしています。
少しずつ水を入れて、エキスパンダーという水風船を膨らませるのです。
次はエキスパンダーをシリコンに入れ替える手術をします。
術後に胴体に巻くバンドが真夏だと暑いので、秋に手術する人が多いと先生は言ってました。

夫やファミリーサポートの方の都合を聞いて、次の入院手術の予定を立てたいと思います。
今度の入院は長くて1週間くらいだそうです。

乳房再建が保険適用でなければ、私は再建はしなかったと思いますが、
数年前に保険適用になりました。
乳がん経験者の方が署名活動などをしてくださって、
保険適用になったと病院に置いてあった乳がん雑誌で読みました。
ありがたやありがたや。。



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by martha2nd | 2017-05-11 14:51 | Breast Cancer | Comments(0)

回復期

最後の抗がん剤から明日でまる2週間です。
昨日からだいぶおいしく食べられるようになりました。
まだ完全ではないけど、これから体が回復していくと思います。
蓄積もあるので、今回は腕の血管痛が今まで一番痛く、
手術した右側より点滴に使った左腕のほうが上に伸びません。
でもこれも日にち薬で治るでしょう。

昨日は大したことはしていないけど、家族で畑にも行けたし、
今朝は横断歩道での旗持ち当番だったことをすっかり忘れていて、
だいぶ遅刻したけど、慌てて着替えてカツラかぶって、
担当の横断歩道まで早歩きや小走りで行く元気もありました。

もう抗がん剤はないから、これからどんどん元気になるぞ!

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by martha2nd | 2017-04-17 10:45 | Breast Cancer | Comments(2)

明日最終回

FECという抗がん剤も明日が4回目、最終回です。
今の悩みの副作用は目がヒリヒリ痛いこと。
目をつぶれば痛みはないのですが、目を開けるとすぐにヒリヒリしてしまいます。
目がすぐに乾くのですね。
目薬を差しても、ほんのしばらくしか目が潤っていません。
いつまで続くのかなあ。

とにかく明日からの3週間が終われば、
その後はもうこんな副作用に苦しむことがありませんように。
病院の前に桜の木があったから、
明日あたりかなり咲いているでしょう。




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by martha2nd | 2017-04-03 14:37 | Breast Cancer | Comments(0)

3週目の副作用

2回目の投与のときも3週目に経験したのですが、
今回も3週目(正確には数日前から)に起こっている副作用として、
血管痛と目の痛みがあります。
目の痛みというのは、まあ、目が乾いてチクチクするような感じです。
喉や目などの粘膜系がやられるんですよね。。
血管痛は、点滴をする左腕に起こります。
一番毒素が濃い状態で左腕の血管を抗がん剤が流れるからでしょう。
でも、なぜ流れた直後ではなく3週目に痛くなるのか?
不思議です。
段階的に違った副作用が出ます。

1週目はとにかく怠い。特に4~6日目が体に力が入らない。
それから便秘。
2週目は怠さは少しずつなくなるけど、味覚障害やのどに何かつかえたような感じがたまらなく不快です。
そして便秘とも引き続き格闘。
そして3週目。体はだいぶ動くが、血管痛のため左腕(手の甲から脇まで)が痛い。目が痛くて涙目になり視界がぼやける。

とまあこんな感じです。
これはFECの副作用で、私はFECを4回で、その後はハーセプチン単体18回になるので、
このような副作用を経験するのはあと1回の予定ですが、
ほとんどの人は、この後ハーセプチンの最初の4回にドセタキセルとかパクリタキセルというタキサン系抗がん剤も併せて投与するので、
これをするともうすっかり眉毛やまつげも抜け、手足がしびれたりむくんだりするそうです。
私は腫瘍があまり大きくないことやリンパへの転移がなかったので、
タキサン系の上乗せ効果がほとんどないとの主治医の判断で、しなくていいと言われ、
嬉しいような不安なような。
この不安は食事療法で解消したいと思っています。



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by martha2nd | 2017-03-29 09:12 | Breast Cancer | Comments(0)

今一番の楽しみ

3回目の抗がん剤投与で、今味覚障害の真っただ中です。
何を食べてもおいしくありません。
目と頭とこれまでの経験で想像した味が、口の中では全く再現されません。
味だけでなく、食感もおかしく、すべてが粉っぽいのです。
でもこの副作用も今回で3回目。
2週目の終盤には治ってくることが大体わかっています。
前回はそれに合わせてカラオケに行きました(笑)。
健康的な食べ物は少なかったけど、カラオケでは野菜スティックとか、たくさん食べました。

今一番の楽しみは、今回の2週目の終盤、今度の土曜日、
懐石料理店に行くことです!
夫の伯母が、ご主人と娘をがんで亡くし、東京で一人暮らしをしています。
今月77歳を迎えるということで、
集まれる親戚で集まって、お祝いすることになったのです。
私はハゲだし闘病中ですが、ぜひお祝いしたいし、
おいしいものが食べたい!

伯母は、夫にとっては第二の母のような存在です。
というのも、夫の母は6人兄弟姉妹で一番年下ですが、結婚が早く、
夫と妹を年子で産み、妹の出産のときにまだ1歳だった夫は、
義母の実家にしばらく預けられ、義母の上から2番目の姉である当時まだ未婚だった伯母が、
しばらく夫の面倒をみていたということです。
だから、もはや娘さんを亡くした伯母にとっては、
うちの夫は子供のような、うちの息子は孫のような気持ちで
思ってくれています。


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by martha2nd | 2017-03-19 13:02 | Breast Cancer | Comments(0)
今日は白血球を上げるためのジーラスタという注射に行きました。
今日は待合室がかなり混んでいました。
毎回行くたびにほかの病院から紹介状を持ってきている患者さんがいます。
乳がんを告知されている人は毎日どこかにいるのです。

先日またNHKの記者さんから取材を受けました。
がんを子供にどう伝えるか、というテーマ。
前もこの話には及びましたが、テレビニュースでのテーマは
配偶者の支援というテーマに絞られたので、
子供にがんをどう伝えるかを取り上げる時間がなかったので、
今回Webで文字のみのニュースですが、
まとめてくださいました。
ニュースはこちらで見ることができます。
汚い字の手紙は私の息子のものです。
そして食中毒騒ぎで今月いっぱいお弁当の予定でしたが、
終業式前の2日間、市が給食費を負担し、お弁当が再開されることになりました!
だから明日がお弁当最後の日です。私も今回そんなに調子が悪くないので、
私が作ってもいいのですが、夫が今週は作ることになっていたので、
夫に作ってもらいましょう!

それから仕事。これまで神様の憐れみと思いますが、
抗がん剤投与の週は、仕事が入ってこなかったのです。
しかし今回は結構仕事が舞い込んでいて、
でも体調はそこまで悪くないので、なんとか対応できそうです。
白血球を上げるジーラスタという注射、病院にもよるようですが、
20000~30000円するんです!仕事があるのもありがたいですね!



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by martha2nd | 2017-03-16 18:08 | Breast Cancer | Comments(3)

投与翌日、割と元気です

昨日3回目のFEC投与し、当日の副作用も割と楽でしたが、
今日、翌日も、まあまあ元気にやってます。
明後日までは、副作用軽減のための薬も出ているので、
なんとか乗り切れそうです。
いつもどっと怠くなるのが、土日。
ちょうど夫が休みなので、育児は頼めるし、
ちょうどタイミング的にはいいのですが。
今回は土日の怠さはどんなものかなあ。

そうそう、昨日病院に行くのに家を出て、
マンションのエレベーターで赤ちゃんを連れたご夫妻といっしょになりました。
奥さんが去年の夏に臨月だったのは知っていて、
上のお子さんを連れて、大きなおなかで公園で虫取りをしたりされていました。

その後、おなかが小さくなったのは分かったのだけど、
赤ちゃんを連れているのは見たことがなくて、
死産とかもありますから、聞くにも聞けず。。
でも時々、保冷バッグのようなものをもって、
ご主人と車で出かけているのを見ることがありました。
私も息子の入院中に、保冷バッグに母乳を入れて届けていたので、
きっと赤ちゃんは入院しているんだろう、
亡くなったわけではないだろう!と内心応援していました。

昨日、初めて赤ちゃんを見て、鼻から酸素を吸入しているのが分かりました。
「入院されていたんですか」と思い切って声をかけました。
「はい、心臓が悪くて、3回手術しました。あと1回手術します」
と教えてくれました。
「うちも、生まれて4か月INCUに入院していたんですよ。
がんばってね」と伝えて、エレベーターを降りて別れました。

その赤ちゃんはうちの子よりずっと長く入院していたと思います。
また、あと1回の心臓の手術。
ご両親は手術の間、気が気ではないでしょう。
小さい命、手術も乗り切って、元気になってほしいです。
小さな赤ちゃんも、つらい治療に耐えている。
私もがんばろう。
みんながんばろう。
みんなで元気と健康を取り戻したいです!

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by martha2nd | 2017-03-15 12:14 | Breast Cancer | Comments(0)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd