皇居のそばにて
2013年 06月 09日
今日は日曜でしたが礼拝をお休みして、パストラルケアの全国大会に行きました。
昨日から2日連続で、興味深いお話がたくさん聞けました。
それにしても私たち人間はみな魂があり、その魂に痛みがあるときに、
医療では治せないのに、今の日本ではそこまで面倒を見てくれる、
つまりパストラルケアワーカーを置いてくれる病院が非常に少ない、
全対数からいえば0%に近いくらいではないかと思います。
しかし、いくつかの公立病院で、有償でパストラルケアワーカーを雇っているのは、
小さいながら希望の光かもしれません。
日本の病院のほとんどで、死ぬまでは魂の存在は無視して、医療行為だけがなされていますが、
死んだら「霊安室」というところに遺体が移されて、そこでろうそくや線香をあげたりするのはどういうことでしょう。
魂や霊があると思うなら、生きているときにも、それを無視すべきではないのではないでしょうか。
さて、全国大会があったのは皇居の近く。お堀まで昼休みに散歩してみました。
たった一羽だけ、まだ若いダイサギが、いました。
昨日から2日連続で、興味深いお話がたくさん聞けました。
それにしても私たち人間はみな魂があり、その魂に痛みがあるときに、
医療では治せないのに、今の日本ではそこまで面倒を見てくれる、
つまりパストラルケアワーカーを置いてくれる病院が非常に少ない、
全対数からいえば0%に近いくらいではないかと思います。
しかし、いくつかの公立病院で、有償でパストラルケアワーカーを雇っているのは、
小さいながら希望の光かもしれません。
日本の病院のほとんどで、死ぬまでは魂の存在は無視して、医療行為だけがなされていますが、
死んだら「霊安室」というところに遺体が移されて、そこでろうそくや線香をあげたりするのはどういうことでしょう。
魂や霊があると思うなら、生きているときにも、それを無視すべきではないのではないでしょうか。
さて、全国大会があったのは皇居の近く。お堀まで昼休みに散歩してみました。
たった一羽だけ、まだ若いダイサギが、いました。
by martha2nd
| 2013-06-09 20:51
| 動物植物