統合失調症

昨日、教会の人で統合失調症を患う女性にお昼ご飯に誘われたので2人で出かけた。彼女は40代前半で、若い頃結婚して子どもも産んだのだけど、多分その後に病気が発症して離婚され、1人で母親の元に戻ってきて早10年以上。お父さんは彼女の結婚前後ぐらいに亡くなっているみたい。

彼女が何か精神的な病気だということは知っていたけど、病名は昨日初めて彼女の口から聞いた。数年前まで精神分裂病と言われていた病気だ。精神分裂病っていうくらいだから、二重人格とかになるのかと思っていたけど、そうでもないみたい。いろいろ調べてみると、心の病気と書いてあるウェブサイトもあるけど、脳の病気なんじゃないかと思う。この病気が初めて発表された頃は「若年性の痴呆」というような呼び方をフランスではされていたみたいだし。

彼女と一緒に食事をする前に、彼女が靴を買いたいというので、靴屋に付き合ったのだけど、店員さんも困るような質問をしたり、ちょっと大変だった。でもなんとか気に入った靴がみつかったようだった。大学も出ているようだし、結婚して子どももいるってことは、それまでは普通の人だったと思うのだけど、今は心の病気というより軽度の知的障害があるのではないかと思う行動や言動が目立つ。

彼女は今「友達がほしい」のだそうだ。私と食事に行っておしゃべりできたことをとても喜んでいた。できれば男の友達も欲しくて、いつかまた結婚もしたいということだった。「仕方ないなあ、と思いながらも、この病気を持った私に付き合ってくれる健常者の男の人がいないかなあ」と言っていた。かなえばいいけど。。。

最近は彼女のお母さんも認知症になったみたいで、現状だけみると正直、神様ひどいよなあと思ってしまうけれど、神様はきっと責任をとってくださるばかりでなく、認知症と統合失調症の母娘の生活の上に、二人の弱さのうちに神様の強さを表わしてくれるのではないかと期待している。

私は統合失調症のこの女性とこれからまた食事したりすることもあると思うので、この病気について少し勉強しておきたいなと思う。

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Commented by あこ at 2008-04-14 22:20 x
「弱さ」という言葉で昨日の説教を思い出しました.昨日のことなのに1日仕事してくるとすっかり抜けてしまう自分に唖然(苦笑)と,思い出させてくださったマーサさんとお友達に感謝!
昨日の説教はコリントの信徒への手紙二の12章でした.9節「力は弱さの中でこそ十分発揮されるのだ.・・・大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう.・・なぜならわたしは弱いときにこそ強いのです」.マーサさんの書かれた通り,私も神様の強さを表してくださると期待しています.
Commented by martha2nd at 2008-04-15 10:28
☆あこさんへ☆
第二コリント12:9は私の大好きな箇所で、結婚指輪に「IICor12:9」と彫られています。本当に、この母娘を通して、神様のご栄光が表わされますようにお祈りします。そして私たちキリスト者一人ひとりは弱いものですが、特に弱くなっているときに、神様が一番働かれやすいのだと思います。私たちは弱いときにも希望があって感謝ですね!
Commented by suzuran-no-nikki at 2008-04-15 10:46
私の行っている教会にも、やはりその位の年代の
統合失調症の姉妹が来られています。
お母様も、うつ病の傾向があるとのことですし、
昨年にはお父様も亡くされて、なかなか大変のようです。
私達の教会でも、この母子のために、
いつもお祈りしています。
Commented by martha2nd at 2008-04-15 14:31
☆スズランさんへ☆
そうなんですか。私の教会の方と状況が似ていますね。
私がいっしょに食事をした姉妹はこれからのことをいろいろ心配しながらも「イエス様がいるから大丈夫と思うけど」と付け加えていたので、こちらも彼女の信仰に励まされるとともに安心したりしました。
わが教会ではまだこの二人のために祈りが足りないので、もっと祈らねばと思います。
by martha2nd | 2008-04-14 14:14 | 友達 | Comments(4)

クリスチャン。在宅翻訳やってます。夫と文鳥との生活に奇跡的な誕生をした息子も加わり奮闘しています。


by martha2nd