大部屋からです
2008年 07月 16日
昨日から大部屋に移りました。6人部屋ですが皆さん何かしらトラブルを抱えている人たちで、カーテンで仕切ってあるので顔もわかりませんが看護師さんとの話は筒抜けです。医学的には私が一番絶望的な状況なんじゃないかなと想像し、ちょっと暗い気持ちにもなりますが、それぞれの患者さんが、赤ちゃんを守るために絶対安静を頑張っています。本当に母胎という環境は科学では作り出せない神秘で、そこで40週間過ごすことで外界で生きるための体の準備が完了するのですよね。
昨日、病院の近くに住む知り合いの女性宣教師が来てくれました。恵みを数えなさい。神様への感謝の気持ちは全部赤ちゃんに伝わります。この児は神様のものです。あなたたち夫婦の祝福の元です。そう教えてくださいました。私が「この児はお腹の中でイエス様を主と告白することなく死んでも天国に行けますか」と聞いたら「もちろん。この児は神様の手の中にあります。それはそれで幸せですよ。罪を犯さずにすむのですから」と言ってくださいました。「でも今はそんなこと考えない。守ってくださいと祈りましょう」とも言われました。そうですね。そのために入院しているのでした。でもまた、「1日の命も100年の命も神様の前では同じです」とも言われました。本当にその通りですね。私達の感覚で命の質を測ってはいけませんね。すでにこの児は神様についてたくさんのことを教えてくれています。神様を私達に証ししてくれているので、証(しょう)ちゃんと呼ぶことにしましたよ。引き続きしょうちゃんを応援してくださいね(^o^)/

しょうちゃん、かわいいです!
本当に祈ってますからね。。。
またお見舞いに行きますね~

前述の高校の友人(切迫で絶対安静入院)のお見舞いに行ったときを思い出しました(同じく6人部屋でした)。
座って本を読むのもダメ、トイレにいくのも一人ではダメ、6人とも一日中ずっと横になって悲壮感が6乗、と言ってました(その後生まれた元気な女の子は今2歳です)。
宣教師の方のお話、すてきですね。神様にとっては1日の命も100年の命も一緒!
神様はMarthaさんと証ちゃんを無条件に+絶対的に愛してくださってますから安心して日々を過ごしてください

証ちゃんという呼び方もすてきです。
お祈りしてます。

大変なことですよね。
とにかく、羊水が増える事を願います。
marthaさんが割と元気そうなので
安心しています。
母性も強くなってきていますよね(笑
しょうちゃんの為に祈ります。
引き続きお祈りしています。

どうか、羊水が増えますように。

